放射線科
〜放射線科・設置装置一覧〜
放射線科では、各診療科の医師の指示のもと、以下のモダリティで診断に必要な画像を撮影・提供しています。
放射線診療は病気の診断・治療に大変重要な役割を担っています。
また、地域医療に貢献すべく、近隣の医療機関の医師より依頼を受けて、CTやMRIなどの検査を行い、画像を提供しています。
一般撮影
マンモグラフィー撮影装置
CT装置
MRI装置
透視造影装置
超音波装置
骨密度装置
X線テレビ検査
一般撮影
キャノンメディカル KXO-50RM
キャノンメディカル KXO-50G
マンモグラフィー撮影装置
シーメンス MAMMOMAT1000
特徴等
- 乳腺専用のX線装置です。
- 乳がんのサインである微細な石灰化や腫瘤を発見するのに有効な検査です。
注意点
- 検査に際し、食事の制限はありませんが、妊娠している方・妊娠の可能性がある方・授乳中の方・ペースメーカーや医療機器を挿入している方・豊胸手術を受けた方などは、検査を受けられない場合があります。
- ご心配な点・ご不明な点がございましたら、担当の女性放射線技師へお伝えください。
※当院は、ピンクリボン運動を推進している認定NPO法人J.POSHのJMS(ジャパン・マンモグラフィ・サンデー)に賛同しています。
乳がん健診(検査)として、マンモグラフィー検査のほかに、乳腺超音波検査も実施しています。
くわしくは、健診センターへお問い合わせください。
CT検査
キャノンメディカル Aquilion Prime SP
特徴等
- CT検査とは、身体に360度方向からX線を連続して照射し、「体を輪切りにした写真」を撮影する検査です。
- 比較的短時間で終わるのが特徴で、単純検査(造影剤を使わず撮影する検査)であれば、5~10分程度で終了します。
- この検査では、内臓・血管・骨など、多くの組織や臓器を観察でき、病変や骨折などの異常所見を詳しく描き出すことが可能です。
- さらに、コンピュータ解析を用いることで、骨や造影検査のデータを3D画像として立体的に見ることもできます。
注意点(該当する方は必ず事前にお申し出ください)
- 妊娠している方・妊娠の可能性がある方:X線を使用するため、原則として検査を受けることができかねます。
- 体内に埋め込み型医療機器がある方:一部の機器において、X線の照射により誤作動を起こす可能性があります。ご自身で判断なさらず、必ず、医師・看護師・放射線技師へお伝えください。
CT検査のよくあるご質問
こちら(新しいウィンドウが開きます)からご覧いただくことができます。
MRI検査
シーメンス ESSENZA
特徴等
- MRI検査は、強力な磁石でできた筒の中に入り、磁石の力を利用して体の臓器や血管を撮像する検査です。
- 検査時間は、30分~60分程度になります。
- 検査時は、寝台にて横になっていただき、磁石でできた筒の中に入っていただきます。
- 検査中は大きな音がいたしますので、音楽を流すことで、できるだけ不快感のないように配慮しております。
- 放射線を使用しないため、被爆はありません。
- 検査による痛みはありません。
注意点
- 身に着けている金属類は、必ず外してください。
- 入れ歯が固定されている方は、検査担当者へお申し出ください。
- 磁気カード(クレジットカード・キャッシュカード・IC定期券等)は、検査室内に持ち込みできません。
- 検査中は大きな音がいたしますので、音楽を流すことで、できるだけ不快感のないように配慮しております。
検査の流れ
検査の一連の流れは、こちらの動画をご参照ください。
※検査室入室前のチェックリストは、こちら(ウィンドウが開きます)からご覧いただくことができます。
検査実施が難しい場合
安全のため、以下の方は検査ができない可能性がございます。
恐れ入りますが、該当する場合は事前に担当医師とご相談ください。
- 心臓ペースメーカーや刺激電極などを身につけている方
- 体内に脳動脈クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方
- 妊婦または妊娠している可能性がある方
- 閉所恐怖症などで、狭い所が苦手な方
透視造影検査
島津メディカル UD150B-40
当院では主に、バリウムを使った上部消化管(胃・食道)と、下部消化管(大腸)の検査を行っています。
また部位に応じた造影剤を用いた胆道系・髄液腔・血管系などの検査や、骨折・脱臼の整復、透視下の内視鏡検査も行います。
超音波検査
フィリップス Affiniti70
超音波検査とは超音波(耳で聞こえる音よりも周波数が高い音)を用いて体の内部を観察する検査法で、『エコー検査』と呼びます。
X線を使用しない安全な検査です。
放射線科では、心臓・腹部・甲状腺・乳腺・頸動脈・下肢動脈・下肢静脈などのエコー検査を行っています。
骨密度検査
東洋メディック(ホロジック) Discovery
骨密度はDXA法という測定法で計測を行っています。
DXA法では2種類のエネルギーのX線を当てることにより骨の成分と他の組織とを区別し、骨の成分を測定します。
当院ではレポートで検査結果をお渡ししています。
測定した部位の骨密度の他に、同年齢の平均との比較、若年成人との比較、前回との検査結果の比較などが表示され、今の自分の骨の状態が数字で分かりやすく判断できるようになっています。
X線テレビ検査
富士フィルムメディカル CUREVIST OPEN
X線テレビ検査とは、部位に応じた造影剤を用いた胆道系・脊髄腔・血管系などの検査を行い、骨折の整復、脱臼整復、ヘルニコア、神経ブロック、ペースメーカ電池交換、全脊椎撮影、VF(嚥下)検査なども行っています。
従来のX線テレビ検査では、穿刺を伴う検査の際、撮影範囲の横移動の際、天板が動いて手元が動いてしまう危険を伴いましたが、CUREVISTは、移動の際に管球アームが横移動するので、検査中の天板が動かないことが可能となりスムーズに検査を行えるようになりました。
